ブログ
昔は大人気だった!? 出窓カウンターの再塗装
築30年程度の物件に多い外壁から飛び出した出窓。その室内側にある出窓カウンターが結露や湿気でベニヤが劣化することが多くあります。今回のご依頼はそのカウンターをご主人がDIYでニスを何回か塗ったが重ね塗りして汚くなたので直して欲しいというご依頼でした。
DIYの限界
器用なご主人様で建具や階段もご自身でニスを塗っておられましたすごく綺麗に塗られていたのですが、カウンターとなると下地処理が仕上がりの9割を占めると言ってもいいほど重要になります。
サンダーで研磨して、低いところにパテを盛ってそのパテを研磨してなど多くの道具と資材と時間と知識を要します。
それをせずに重ね塗りするだけでは見栄えが悪くなる一方ということです。ご主人様もさすがにそこを理解しているようでプロに依頼されました。

重ね塗りによる段差が目立っています。
このカウンターが2箇所あるのですが、施工方法によって料金が大きく変わります。
既存の塗膜を完全に削って、ウレタンクリアを塗り直す方法、こちらは料金が高くなります。仕上がりが透明ですので下地の状態に最新の注意を払って施行しなければいけません。
もうひとつは段差をパテで解消して、色付きの塗料で塗りつぶしてしまう方法です。この方法では下地の状態をそこまで気にする必要がないので安価に施工できます。
今回は後者の施工方法を採用させていただきました。所要時間は9時開始の15時終了でした。

上の画像はサンダーとパテを使用して段差を解消したところです。

手前のツヤのない部分は1回塗装して乾いています。落ち着いたツヤの3分艶有です。奥の艶があるように見える部分は塗り途中のため艶があります。

施工が完了しました。塗り立てなので艶がありますが、乾くと落ち着いた3分艶有の仕上がりになります。
出窓のカウンターの劣化でお困りの際は当社へご相談ください。

