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雪国ならではの落とし穴!外壁塗装と一緒に直すべき「雨どい・雪止め」の重要性

新潟での外壁塗装において、外壁や屋根だけでなく「雨どいの歪み」や「雪止め金具のサビ」といった付帯部(ふたいぶ)の点検と補修を同時に行うことは非常に重要です。雪の重みによるダメージを放置すると外壁自体の劣化を早める原因になるほか、足場が立っている間にまとめて直すことで、将来的なメンテナンス費用(足場代)を大きく節約できます。

  • 費用の相場(目安): 外壁塗装全体の相場は約80万〜120万円ですが、そのうち「足場代」として約15万〜20万円が含まれます。(30坪・延床面積約100㎡の場合)
  • 期待耐用年数と塗り替え目安: 塗料の塗り替え目安は約10年ですが、雨どいなどの塩化ビニル樹脂製品や金属金具も、紫外線や雪の負荷により約10〜15年で歪みやサビなどの寿命を迎えます。
  • 新潟の気象条件: 気象庁のデータが示す通り、新潟県は冬場の降雪量が多く、屋根からの落雪や氷の塊が雨どいや雪止めに物理的な大ダメージを与えやすい環境です。
  • 火災保険の適用可能性: 雪の重みが原因で雨どいが破損した場合、ご加入の火災保険(雪災補償)が適用され、自己負担を軽減できるケースがあります。

新潟の雨どいが壊れやすい理由と、放置するリスク

新潟の厳しい冬を越えるたび、雨どいには屋根から滑り落ちる雪や氷の重みによる強烈な負荷がかかり、歪みや割れ、外れといったトラブルが頻発します。

「雨どいが少し歪んでいるけれど、水は流れるからそのままでいいか」と放置するのは危険です。雨どいが正常に機能しなくなると、屋根に降った雨水や雪解け水が適切なルートを通らず、直接外壁にバシャバシャと跳ね返るように落ちてしまいます。 すると、その部分だけ塗膜が早く傷んで剥がれたり、外壁材に染み込んだ水分が凍結と融解を繰り返す「凍害(とうがい)」を引き起こしたりします。結果として、外壁塗装だけを綺麗にしても、壊れた雨どいのせいで数年後に外壁がボロボロになってしまうという悪循環に陥ってしまうのです。

雪止め金具の「サビ」は屋根全体を傷める原因に

屋根に積もった雪が一度に落下するのを防ぐ「雪止め金具」も、新潟の気候では定期的なメンテナンスが必要な重要パーツです。

金属製の雪止め金具は、日本海からの潮風(塩害)や経年劣化によってサビが発生します。サビを放置すると、金具そのものの強度が落ちて雪の重みに耐えられなくなり、最悪の場合は金具ごと屋根材が引き剥がされてしまう事故に繋がります。また、金具から発生したサビを含んだ水が屋根や外壁に流れ落ちて赤茶色のシミを作る「もらいサビ」の原因にもなります。 外壁塗装の際には、屋根の点検も同時に行い、雪止め金具のサビ止め塗装を行うか、劣化が激しい場合は新しい金具へ交換することが、家全体を長持ちさせる秘訣です。

外壁塗装と一緒に直すと、なぜ「お得」なのか?

最大の理由は、高所作業に絶対に必要な「足場代(約15万〜20万円)」を1回分にまとめられるからです。

雨どいの交換や雪止めの補修を行うには、安全のために足場を組む必要があります。もし「今年は外壁塗装だけをして、3年後に雨どいが完全に壊れたから直そう」となった場合、3年後に再び15万円以上の足場代を払わなければなりません。これは非常にもったいない出費です。 そのため、外壁塗装で足場を立てるタイミングは、雨どい、雪止め、さらには雨戸や軒天(のきてん)といった高所にある付帯部をまとめて点検・補修する絶好のチャンスなのです。

雪害に強い地元業者に依頼するメリット

他社様でも全国展開の立派なリフォーム会社は数多くありますが、新潟特有の「雪の積もり方」や「風の抜け方」を熟知している地元業者に依頼するメリットは大きいです。

優良な地元業者は、外壁を塗るだけでなく、雨どいの勾配(傾き)が雪の重みで変わっていないか、金具のピッチ(間隔)は適切かといった細部まで目を行き届かせます。また、雪による雨どいや屋根の破損に対して「火災保険(雪災補償)」が適用できるかどうかの判断や、保険申請に必要な写真撮影・見積もり作成のサポートにも慣れています。 「ただ塗るだけ」の業者ではなく、家全体を雪害から守る視点を持った業者を選ぶことが、長持ちする家づくりの第一歩です。

【よくある質問(FAQ)】

Q. 雨どいは「塗装」するだけではダメですか?「交換」が必要ですか? A. 雨どいの表面が色あせている程度であれば、塗装することで紫外線による劣化を防ぐ効果があります。しかし、雪の重みで物理的に「歪んでいる」「割れている」「金具が曲がっている」場合は、塗装をしても機能は回復しないため、部分交換や全交換が必要になります。

Q. 外壁塗装の業者さんに、雨どいや屋根の修理も頼めるのですか? A. はい、可能です。多くの優良な塗装業者は、板金職人(金属屋根や雨どいを専門に扱う職人)と提携しているか、自社で対応できる体制を整えています。見積もりの際に「雨どいの点検・補修もまとめてお願いしたい」とお伝えいただくとスムーズです。

Q. 雪災で火災保険を使うと、保険料が上がってしまいませんか? A. 自動車保険とは異なり、火災保険は「等級」という概念がないため、雪災で保険金を受け取ったからといって翌年からの保険料が上がることは原則としてありません。正当な権利ですので、条件に当てはまる場合は積極的な活用をおすすめします。(※ご加入の保険内容により免責金額などが異なるため、詳細は保険証券をご確認ください)

【出典】

  • 国土交通省(住宅の維持管理・リフォームに関するガイドライン)
  • 日本損害保険協会(雪災・風災による損害保険の適用について)
  • 気象庁(新潟県の積雪データ・気象記録)
  • 各建材メーカー(雨どい・雪止め金具の期待耐用年数および施工基準)

「我が家の雨どい、雪の重みで歪んでいないかな?」「外壁のついでに屋根も見てほしい」とお考えの方は、ぜひ当社の無料現地調査をご活用ください。 外壁の状態だけでなく、雨どいや雪止め金具といった付帯部までプロの目でくまなくチェックし、必要な補修と最適な塗装プランをセットでご提案いたします。雪国・新潟での豊富な施工実績をもとに、火災保険の活用アドバイスも含めて誠実に対応いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。お見積もり後の無理な営業は一切行いません。

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