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ペットや小さな子どもがいても大丈夫?工事中の安全対策と低臭塗料の選び方

小さなお子様やペットがいるご家庭でも、臭いや刺激の少ない「水性塗料」を選び、事前の打ち合わせで換気やエアコン使用のルールを取り決めておくことで、安全に外壁塗装を行うことができます。ただし、工事中の音や人の出入りがストレスになることもあるため、きめ細やかな配慮とコミュニケーションができる施工業者を選ぶことが何より重要です。

  • 費用の相場(目安): 約80万〜120万円(30坪・延床面積約100㎡・シリコン塗装の場合)
  • 塗料の安全性(VOC排出量): 溶剤(シンナー)を使用する油性塗料に対し、水性塗料は揮発性有機化合物(VOC)の排出量が非常に少なく、環境や人体への負荷が低く抑えられています。
  • 標準的な実働工期: 約10〜14日間(※天候により変動)
  • シックハウス症候群への対策: 厚生労働省が定める室内濃度指針値などを基準とした、安全性の高いF☆☆☆☆(エフフォースター)規格の塗料が現在の主流です。

シンナー臭が心配…。子どもやペットに優しい塗料はある?

外壁塗装中の臭い対策として最も有効なのは、シンナーなどの強烈な溶剤を使用しない「水性塗料」を選ぶことです。

昔の外壁塗装といえば、ツンとする強いシンナー臭が近隣一帯に漂うのが当たり前でしたが、現在では環境や人体への配慮から水性塗料が主流となっています。水性塗料は主成分が水であるため、塗装中の臭いが非常に少なく、小さなお子様や妊婦さん、嗅覚の鋭いペットがいるご家庭でも安心して採用できます。 ただし、誠実にお伝えしなければならないのは「水性塗料=完全な無臭ではない」ということです。水性であっても塗料特有のわずかな臭いは発生します。また、鉄部(雨戸など)のサビ止め塗装にはどうしても一部油性塗料を使わざるを得ないケースもあります。「絶対に何も臭わない」と断言するのではなく、臭いが発生しやすい工程や日程を事前にしっかり共有してくれる業者を選ぶことが、トラブルを防ぐ鍵となります。

工事中、エアコンは使える?窓は開けられないの?

足場を組んで周囲を養生(ビニール等で保護)している期間中は、原則として窓を開けての換気が難しくなりますが、事前の打ち合わせにより「エアコンの使用」は可能です。

新潟の夏場の猛暑や、冬場の厳しい寒さの中で、約2週間の工期中ずっとエアコンが使えないとなると、ご家族やペットにとって命に関わる大きなストレスになります。そのため、優良な施工業者は、室外機の吸排気部分を専用のメッシュカバーで覆うなど、エアコンを稼働させながら塗装できるような工夫(専用養生)を行ってくれます。 また、「どうしても窓を開けて空気を入れ替えたい」というご希望がある場合は、その日の作業箇所と風向きを考慮し、「夕方以降ならここの窓は開けられますよ」といった柔軟な対応が可能です。こうした生活への配慮は、職人との日々のコミュニケーションが取れてこそ実現するものです。

ペットへのストレスを最小限に抑えるための対策は?

犬や猫はもちろん、特に鳥類や小動物は臭いや音に対して非常に敏感です。可能であれば、工事期間中だけでもケージを家の中心(外壁から遠い部屋)に移動させるなどの工夫をおすすめします。

塗装中の臭いだけでなく、足場を組み立てる際のカンカンという金属音や、高圧洗浄機のエンジン音、見知らぬ職人が窓の外を行き来するシルエットなどは、お家でお留守番をしているペットにとって強いストレスになることがあります。 施主様側でできる対策として、カーテンを閉めて職人と目が合わないようにする、テレビや音楽を少し流して外の音を紛らわせるといった方法があります。また、業者側にお願いできることとして、「足場を組む日と、高圧洗浄の日(最も音が出る日)を事前に正確に教えてもらう」ことが挙げられます。スケジュールが分かっていれば、その日だけはペットを別の部屋に移したり、ご実家やペットホテルに預けたりといった対策を立てることができます。

家族を守る、安心できる業者の選び方

お子様やペットの安全を守るためには、「塗料の種類」だけでなく、「職人のマナーや安全管理の意識」が非常に重要になります。

例えば、足場に部外者が勝手に登れないようその日の作業終わりにしっかり施錠・対策をしているか。塗料の缶や機材を、お子様が触れるような場所に置きっぱなしにしていないか。休憩中の職人のタバコの煙が室内に流れてこないよう配慮されているか。こうした「当たり前の気配り」ができるかどうかは、安さだけを売りにしている業者では見落とされがちなポイントです。 地元・新潟で長く実績を積んでいる業者であれば、お客様の生活の様子(ご家族構成やペットの有無)をヒアリングした上で、無理のない工事スケジュールと安全対策をご提案してくれます。

【よくある質問(FAQ)】

Q. 水性塗料は臭いが少ない分、油性塗料よりも耐久性が劣りませんか? A. 一昔前は「外壁を長持ちさせるなら油性」と言われていましたが、2026年現在の技術では水性塗料の性能が飛躍的に向上しており、同グレードであれば油性塗料と比較しても期待耐用年数に大きな差はありません。一般住宅の外壁であれば、安全性の高い水性塗料で十分な耐久性を確保できます。

Q. 犬を庭で遊ばせたり、外で散歩させたりしても大丈夫ですか? A. 庭に塗料や足場の部材が置かれていることがあるため、工事中の庭での放し飼いは危険ですのでお控えください。お散歩に出る際は、職人に一言お声がけいただければ、安全に通行できるよう作業の手を止めて誘導いたします。

Q. 万が一、子どもが足場に登って怪我をしてしまったら? A. 業者は足場の入り口を塞ぐなどの安全対策を徹底しますが、ご家庭内でも「工事現場には絶対に近づかない」ようお子様へのお声がけをお願いいたします。万が一の事故に備え、優良な業者は必ず工事用の損害保険に加入しています。

【出典】

  • 厚生労働省(シックハウス対策・室内化学物質濃度の指針値)
  • 日本塗料工業会(F☆☆☆☆規格およびVOC削減に関するガイドライン)
  • 各塗料メーカーの公表値(水性塗料の成分・安全性に関する技術資料)

「うちには小さな子どもと犬がいるけれど、どんなスケジュールで工事が進むの?」「エアコンを使いながら塗装できる?」といった具体的なご不安がありましたら、ぜひ当社の無料現地調査・相談をご利用ください。 ご家族や大切なペットのストレスを最小限に抑えるための塗料選びから、工事中の生活に配慮した細やかな施工計画まで、経験豊富なスタッフが丁寧にご提案いたします。ご相談・お見積もりは無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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